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古木たち

2013/02/21

皆様、お疲れ様です。

アクセルです。

最近、不摂生のせいで体がなまり太りぎみなので、朝一番に地元の山の日山山頂までトレッキングをしてます。

ですが、、、
あまりの運動不足がたたり、膝は痛いわ、股関節は痛いわ、歯が浮くわで踏んだり蹴ったりの毎日です。

さて、今回は古木の紹介。



古い旧家が解体された時、通常ならそのまま産業廃棄物処理をされてしまう、古木たち。

それを今回は利用しようかなと・・・。
ホゾ穴や、手斧(ちょうな)の跡など100年近く前の大工さんたちが刻んだ跡がしっかりと残っています。
また、現代の木材と違い、曲がりがあったり、角材ではなく丸みを帯びていたり、表情は人間のように個性があり様々。

しかし、すべての古木が使えると言う訳ではなく、100年もの前のものですから、傷みもあるし、シロアリに喰われている物もあります。
それをしっかりと選別し再利用することによって、長年眠り続けてきたものが再び日の目を見ようとしています。

いろんなカタチのECOがあります。

ありがとうございます。
これからも高松市 株式会社アクセルをよろしくお願いします。