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皆様、お疲れ様です。

アクセルです。

新年を迎えて、早や半月が経ちましたね。
年末年始はいかがお過しでしたか?
ボクは年末は色んなことが合わさり、少しバタついたせいで仕事終わりが31日になって、年が明けても予定が入っていたこともあり、あっという間のイベント事となりました。

さて、最近のお仕事はといえば、重要事項説明書を作成するのにお役所を行ったりきたりしています。
重要事項説明書は聞いたことがある方もいるかとは思いますが、一言で言うと不動産を取引する際この物件はこういう物件ですよという説明書のことです。

ふーん、って感じですが、どれくらい重要かといえば、不動産には目に見えない事柄が沢山ひっついています。例えば前の道は車は通れるけど、市道か県道か、はたまた私道か農道か。その土地はどんな法律の規制がかかっているか、建物は建てれるかとか、どこまでの建物が建てれるかとか。ライフラインの状況やそれを整備出来るのならどのくらい負担金が要るのかなど…。細かく言えばキリのないことですが、それをお客様は知らずしてウン千万のお金は払えません!ということです。
宅建業者はこれらのことを説明する義務があり、契約者にとって不利益となることを知ってて伝えなかったり、解らないことをあやふやにしてきちんと説明をしなかったり、ひどい場合には嘘をついたり…。そんなことがあれば、宅建業者は業務停止、免許取消し、罰金、懲役など重~い刑が科せられます。

ただ、これくらい大切だと解ってはいても、この説明書を文書にすると一般の人にはヒジョーに解り難い法律の名前がいっぱい並んでいたり、法律独特の変な言い回しだったりするので、普通に聞いているとちんぷんかんぷんだし、これをしばらく聞いているとメンドくせーし早く終わんないかなー なんて思うかと思います。
しかし、一世一代の大きな買い物です。解るまで問いただし、後で聞いてねーって言うトラブルにならないためにも、良いところも悪いところも納得した上で気持ちのいい買い物をしましょう。

ありがとうございます。

これからも高松市 株式会社アクセルをよろしくお願いします。


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